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2013年7月19日金曜日

Franz Ferdinand Listening Party in Tokyo 7/19 Report (part.1)



18日に行われた、フランツのリスニングパーティにいってきました。そんな訳でご本人達(ボブ&ラノス)によるトークセッションのレポートです。取り敢えずフリートーク部分だけ覚書できましたのでここに載せておきます。

英語聞き取れてなかったり思い切り意訳してたり、そもそも覚えてなかったりしてる箇所もあると思いますがご容赦下さい。飽くまでもファンの一人がこんなこと喋ってたように聞こえたよ〜?程度の参考にどうぞ。

以下、新譜の試聴会が終わり、カピーとボブが拍手に包まれて登場した辺りから。



アレ「皆さんこんばんは、今夜は素晴らしいひとときにようこそ!(熱狂的な歓迎を受けて)吃驚したよ!」


日本にようこそ!今回新譜プロモーションのために来日しているわけですが、インタビューや撮影等の仕事以外の時間、ショッピングなどを楽しみましたか?


アレ「日本に来てから二三日経ってるんだけど、火曜日にオフを愉しんだよ。いつも日本を訪れた時は毎回違う場所に行こう、新しいことをやろうと思っているんだけど、今回はボブと二人で合羽橋に行ってみたんだ。
料理道具が豊富と聞いてね。僕ら元々コックとして働いてたことがあるから。調理器具やシャツ等をブラブラ見つつ、クラシックな日本の街並みと海鮮を堪能させてもらったよ。そこで僕は、箸で麺がつままれてる饂飩や、小さい物だと寿司の食品サンプルを結構買ったんだ。」


ボブは何を買ったの?


ボブ「ナイフクリーナー」


ナイフクリーナー?


アレ「彼の去年の誕生日プレゼントに、僕が日本の包丁をあげたんだよ!それを磨くためのクリーナー(砥石)を彼は買ったんだ。(良い買い物をしましたね、という司会者に対して)大活躍してる包丁だからね」


***


では早速今回の新譜についてお話を伺います。皆さんたった今RRRをフルで聴き終わったところです。


アレ「(拍手と歓声に包まれながら)今回初披露のレコードを聴いてくれてどうもありがとう!(鳴り止まない拍手を前に)ベリークール!(笑)こんな間近でレコードを聴いてもらった反応が知れるって、なかなか無い状況だけど凄く良いね。今後とも続けていきたいかも。」

アレ「今回のアルバムは最初ロンドンにあるニックのソーセージスタジオで録り始めたんだ。その後スコットランドにある僕のブラックプティングスタジオも行き来するようになった。その後、Hot ChipやPeter Bjorn & John featureと仕事する為にストックホルムにあるビョルンのスタジオなども使いつつ…最終的には僕のスコットランドのスタジオを拠点にして仕上げたんだ」

アレ「(スタジオ名がツボに嵌って爆笑し続けているファン達に向かって)真面目に付けたんだけどね(笑)」

ボブ「今回色々な人達と仕事をしたよ。ストックホルムにあるビョルンのスタジオはとても良い機材が揃っていて、今回アルバム内の何曲かはそこで作った。あと今回収録した曲は全てを一気に作り上げた訳ではなく、それぞれ少しずつ進捗していったものだから、必然的にレコーディング場所もバラバラになったワケさ」

アレ「今回のレコーディングは少しホリデー感覚もあったね。遠い土地までわざわざ足を延ばすのはちょっとしたご褒美みたいでしょ?レコーディング当時、僕らが感じていた「異国にいるワクワク感覚」もこのアルバムには反映されていると思う」


今回、過去二作のアルバムを経て原点回帰を果たしたアルバムと評判ですが。


アレ「RRRは僕達が出した全四枚のアルバムの中で最も愉しい、ハッピーなアルバムに仕上がったよ。作っている僕達がとても愉しみながら作ったものだから、やっぱりそういうバイブスが音にも表れたんじゃないかなぁ」

ボブ「さぁアルバムを作るぞ、という時に一度全員集まってどんなアルバムにしたいかを話し合ったんだ。で、「愉しんで作ろう」という結論が出た。過去の反省点も踏まえて、僕達が愉しむことに重点を置いたんだ」



シングルカットされた"Right Action"のPVはロシアン・アバンギャルド風ですよね。


アレ「今回PVを作ってくれたディレクターは、過去にも僕らの"TAKE ME OUT"や"THIS FIRE"のPVを手掛けてくれたんだ。今回はロシアンアバンギャルドというよりも60年代70年代当時の英国社会心理学等からインスパイアを受けているんだけど、平面グラフィックをアニメーションとして動かす、という手法的な部分は前と似たものになったかもね。」


今回のレコーディング中、印象深かった記憶や特別な瞬間などはありましたか。


ボブ「今日だけでその質問もう3,4回目だよ!(笑)まぁ何かを作っている間っていうのは、そういう特別な瞬間って沢山あるものだよね…何度でも何度でも…」

アレ「僕が憶えているのは、暗い部屋の中、キャンドルの灯りだけをつけてボブとセッションしたことかな。
あとは特別な瞬間は今ここでリスニングパーティをやっているように、レコーディングを終えたアルバム10曲を一緒に作った仲間同士、通しで聴き終えた瞬間とか。
それは勿論セッションをしている時もそういう奇跡ってのはチョクチョクあるもので、僕らはその度に「なんてグレイトなんだ!」とか「今の最高じゃん!?」ってエキサイトしていたり…どの瞬間も全部大事な思い出だよ。」


11月に行われるジャパンツアーに向けて意気込みなどはありますか?


ボブ「日本に来る直前にオーストラリアで練習してくるから(オーストラリアツアー後に日本ツアーが予定されている)、11月には新しい曲をプレイするのも相当上達している筈だよ(笑)
だから僕らのライヴに来る予定の人は、僕達の涙ぐましい努力に報いてくれるよう、新しい曲の歌詞をちゃんと覚えて歌えるようになってて欲しいな(笑)」

アレ「僕達のライヴに一度来てくれた人なら理解してくれると思うけど、僕達のショウはとてもエネルギッシュで激しい、愉しいものなんだ。
勿論今までの曲も演奏するさ。もし自分が好きなバンドのライヴに行って、定番の曲を一曲も演奏してくれなかったら「何だよコレ!」って気分になるしね。
でも新しい曲も今までライヴで演奏してきた曲と同じぐらい、君の中のエナジーを呼び覚ますものだからね、そのつもりでいて?」



このあとファンとのQ&Aセッションがありました。続きます。


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